【超重要! 英語の試験の種類と、その選び方】英語検定編

【超重要! 英語の試験の種類と、その選び方】英語検定編

【超重要! 英語の試験の種類と、その選び方】英語検定編

2回目の投稿は、一番知名度?が高い英語検定、そう、いわゆる

英検について述べますね。

以下が、英検の定義されている内容です。

英語検定(えいごけんてい)は、英語力の検定試験である。

特に公益財団法人日本英語検定協会の実施する日本の実用英語技能検定(英検)のことを指す場合がある。

ここで、前回の1回目の投稿がTOEICで、2回目が英検?なのって

思う方がいらっしゃるかと思うので、私なりの体験談を交えて、補足説明をしますね。

で、ここからが私自身の英語学習体験から述べさせて頂きますね。

あ、その前に、お前、何者?って言われそうなので、簡単な自己紹介させて頂きますね。

私は、英語の資格、英検も含めて何にも持っていない、そう、ゼロ、の状態で

機械系の専門学校を卒後に就職した会社をわずか3年で退職して、

シンガポール共和国への英語の語学留学に行ったのでした。

当然、もともと、の英語力が乏しいというか、ねえ、ひどいものでしたので、

留学当初は、想像できるかと。

で、悪戦苦闘して留学を終えるころには、英語を聞いて話すことは

できるように、なりました。

で、ですね。。。クラスが初級から中級へと進んだ時点で、日本人が一人

転入してきたのです。彼は、英検の資格を持っていたし、入学前の面接で中級以上と判定され

たから、私のクラスに転入してきたのですが、最初はネイティブの先生の英語を聞き取るに

手こずっていました。

その時に改めて思ったのですが、日本国内だけで英語を勉強して

きれいな英語ばかり聞いて英検を取得しても、いわゆる、普通の人々の

標準以外の、いわゆる、癖のある会話は聞き取りにくいんだっていうこと。

よくよく、考えれば、日本国内だって、違いがありますよね。

もともと、私の出身地である九州の南地区で話す標準語は、

「からいも標準語」と揶揄されるほど、方言の影響を受けています。

このような現象は、日本全国、どこでもあるかと思います。

私が言わんとすることは、もう、お気づきだと思います。

では、答え合わせをかねて述べますね。

そう、本来、英語は、コミュニケーションとして

相手との伝達手段として海外では使われています。

日本の特に、公立の学校英語の授業の場合は、このような考えで

カリキュラムが構成されていません。

あくまでも、読解を中心として考えられています。

そう、話す訓練は、そもそも、想定していません。

だから基本的に日本の公立の学校英語だけでは、英語を理解し

自分の意図を発信する英語脳になることは難しいのです。

特に、英検は、日本の中で生まれた団体による英語資格試験なので、

このような傾向が顕著ですね。

さて、いかがでしたか?

少しは安心されたのでは、ないでしょうか?

日本人が、特に、英語の聞き取りが苦手とするのは、そもそも、その最大要因は、

学校英語の枠組みそのものに問題があるからだということです。

でも、貴方が日本の中で就職や転職する際に英検1級とか、準1級と

履歴書に書くだけで、貴方への期待度はアップします。

それだけ、日本国内では、まだまだ、価値があるのです。

さて、ここで、視点を変えてみましょう。

貴方の目的によって、受験すべき英語の資格を決めましょう。

例えば、私自身は、留学終了後に、海外の日系企業に転職したので、

留学時代の成績書を面談時に提出して評価を得ました。

なので、もし、貴方が今後も日本国内のみで勤務するというのであれば、

前回の記事:【衝撃?英語の試験の種類と、その選び方】TOEIC編を見て

参考にしてみてください。

今回は、ここまでとします。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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