スピーキングを伸ばす勉強法のコツは、自分の声を録音して聞くこと
この図表が示しているのは、英語資格の中での英検の位置です。
英検3級ならば、一番下のレベルになります。TOEICだと320~620点台ですね。そして国際標準のCEFR(セファール)でも一番下のA1レベルに相当します。今後、英語に限らず外国語の運用能力を測る指標として、このCEFR(セファール)が重要となってきますので、是非心に留意してください。
さて、ここららが、今回のブログの本編です。英語の勉強をやり直したいと思って、英検3級から始めたいと思っている方には、以下のような勉強方法をオススメします。以下のリンクは英検3級レベルの方を対象としたスピーキングを伸ばす勉強法について述べています。
私自身の体験から申しているのですが、英語は話す言語です。えっ?「話す言語って」どういう意味って思われた方がいらっしゃるかと思いますが、英語は、日本語と違い、アクセントの置く位置を変えて同じスペルでも名詞になったり、動詞になったりと意味が変わるのです。そもそも、英語って日本語と違い、単語を配置する場所を変えると意味が変わるという特徴があるのです。
以下のリンクは、そのへんの英語の特徴について述べている記事です。 よろしければ参考までにご覧ください
英語の上達は、日々のアウトプットです。
英語は、記事の冒頭でも述べましたが、話す言葉です。ということは、日々話す練習が大事です。例え初級レベルの英検3級のスピーキングを伸ばす勉強法でも、意図して自分の声を出して、それを録音することオススメします。以下の動画は、私自身が普段、自分の声を録音したものです。
以外に思うかも知れませんが、録音した自分の声って意外と違ってきこえますよ。それくらい普段から自分の声って意識していないのです。なので、英語のスピーキングを伸ばすには、自分の声を出して、それを録音したもので、聞き取れた発音やどの単語が聞き取れなかったなどの分析をして見てください。
いかがでしたか?今日の記事が参考になれば嬉しいです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
コメント